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20代は複利の力を最大限に生かそう。

今日は資産形成の話になります。

 

自分はすでに48歳です。30年後は78歳。
かたや22歳の社会人1年生は、30年後でも52歳。

時は本当にお金になります!という話です。

 

それでは、早速複利のパワーについて、例を使って説明させていただきます。 

 

あなたが、社会人1年目から、年12万円(月々1万円の負担)を、投資期間30年、金利3%の半年複利の商品に投資した場合、30年後にいくらになって返ってくると思いますか?

 

答えは、293,186円 (税引き後 258,548円 )です。 
※日本では運用益の20%が税金で引かれます。

 

どうですか? 


満期を迎えた52歳に、資産は税引き後でも約2倍になって戻ってきます。

 

それでは、この258,548円を、さらに投資期間15年、金利2%の半年複利の商品に再投資したらどうでしょう?

 

 答えは、348,484円 (税引き後 330,496円 )です。

 

22歳の時に投資した12万円が、67歳の時に2.75倍の約33万円になって戻ってきます。何てかわいい子たちでしょう!

 

この投資を22歳から20年間続けた場合、67歳から87歳までの20年間、 毎年33万円を受け取れます。

 

33万円 × 20年 = 660万円

 

 実際の投資額は20年間で240万円ですから、420万円の運用益をえることになります。これがあなたの不労所得として、将来家計を助けてくれることになるのです。


月々にすると27,500円の臨時収入です。

 

えっ、少ないですか? 

 

そう思う人もいるかもしれませんね。
そういう方は、投資額を2倍にすれば、リターンも2倍になりますよ。

社会人1年目は収入も低いですから、まずは無理せず、月1万円を目標に始め、年収の上昇に伴って、投資額を増やしていくのがいいと思います。

 

大事なのは、時間の力を最大限に使うことです。
つまり、若さが最大の武器になるのです。

 

私は45年後に93歳です。
今から同じ投資をすると、93歳に33万円を得ることができますね。

さて、93歳で得る33万円と67歳で得る33万円ではどちらの方が、価値が大きいと思いますか?

 

答えは、同じです。

 

当たり前ですね。

 

しかし、その33万円をどう使うか・・・。
選択の幅は67歳の方がはるかに多いのではないでしょうか。

これもあくまでも一般論ですね。

 

もし93歳の私が、ビーチリゾートに行って、海水浴を楽しんだり、おいしい食事を食べたり、ショッピングでブランド物を買ったり、はたまた次の10年間の投資を考えたりするようなスーパーおじいさんになっていれば別ですね・・・。笑

 

 

さて、今の世の中に、このような投資対象商品が存在するのでしょうか?

 

 

はい、あります!

答えは、アメリカ国債ゼロクーポン債です。

 

ただし、商品を十分に理解するための勉強をしてください。

 

本当は、自分が皆さんのサポートをできればいいのですが、このブログだけではその環境が整っていません。いつかサポートができる仕組みを作りたいと思っています。

 

日本の多くの人は、投資といえば、株、外貨、FIX、投資信託、不動産、保険が一般的で、あまり国債、しかもアメリカ国債に投資する人は少ないと思います。

 

ということで、
次回のブログで、アメリカ国債の基本について書いてみたいと思います。

 

 

See you next !!