今、ゴールドコーストは夏ですね。
年末年始、日本を脱出して、真夏のオーストラリアで休暇を過ごす方も多いでしょう。私は今年の年末年始は仕事をしておりますので、まことにうらやましい限りです。
ゴールドコーストはうちのお気に入りスポットのひとつですが、家族に大人気なのが、Wet’ n Wildです。
特に360度回転するスライダーがすごいです。
興味ある人は、Wet’ n Wildのホームページで確認してください。
https://wetnwild.com.au/
これ、身長制限、体重制限(軽い、重い両方)があります。
制限内に収まっても、体重が軽かったり、重かったりすると、フリーフォールによる初速が上がらず、次の360度回転コーナーで上りきれずにリバースしちゃいます。
でもご安心を! 360度回転コーナーの底に脱出エリアがありますので、そこからはしごを登って出ることができます。
自分は体重54キロで最後まで滑りきることができました。奥さんは45キロくらいで、残念ながら最後まで滑りきったことがありません。次回の訪問までに体重を50キロ代にするしかないですね。笑
小さいキッズ、ベイビー用プールも充実。
キッズ用のスライダーが何種類もあります。
小さいお子さんがいる家族は、お父さん、お母さんが交互に面倒を見ながら、それぞれ好きなスライダーに乗るといいです。
空いている時期
日本の春休み期間の平日はすいてます。
今年、子供の春休みを利用して行ってきました。土・日は現地の人が多いと思ったので、平日に行ったのですが、予想以上にガラガラでした!
どのスライダーも待ち時間ゼロ。
階段上った~、滑った~、また上った~、はいまた滑った~の繰り返し。特に15:00を過ぎるとほぼ貸切状態でした。
ちなみにゴールドコーストがあるクイーンズランド州の夏休みは12月中旬~1月末です。(州によってきめられています。)
この時期は土・日はもちろん、平日も学生たちで混んでいます。我が家も正月に行ったことがありますが、フリーフォールスライダーは45分~1時間待ちでした。
行き方
レンタカー
一番楽なのはレンタカーですね。特に小さい子供連れの場合は、荷物も多いし、自分たちのペースで行動できるので重宝します。我が家も子供が1歳~3歳の頃はレンタカーを使いました。オーストラリアは日本と同じ右ハンドル、左側通行なので、海外の運転は心配・・・。と思っている方も、すんなりと運転できると思いますよ。
そしてお勧めのレンタカー会社は、
”Justレンタカー”(http://www.justrentacar.com.au/)
値段は安くないですが、日本人が経営しているので、ネットから日本語で予約も可能です。また、滞在先まで日本人のスタッフが配車してくれるので安心です。外国のレンタカーショップはけっこういい加減で、過去に嫌な思いをしたのでなるべく避けています。やっぱり日本の会社はサービスレベルが最高ですね。
バス
Wet’ n Wild行きのバスは、”TX2”の路線に乗ってください。
Go Cardという1日載り放題券を購入すると、Glink(トラム)もバスも1日A$10(子供はA$5)で乗り放題なので、親子4人の場合は、A$30が往復の運賃になります。
レンタカーは1日A$100以上かかりますので、コストパフォーマンスは抜群ですね。今年は、子供たちも9歳と4歳になったので、この方法でWet’ n Wildに行ってきました。
我が家はゴールドコーストの滞在先はいつも、”The Star Gold Coast Hotel” (以前のJupiters Casino Hotel)なので、「Broad Beach South station」まで歩いていきます。Glinkの終点駅でわかりやすいです。
ここからバスも発着していて、TX2のバスにも乗ることができます。Wet’ n Wildまでだいたい50分です。
帰りのバスで1点注意しておきますね。
土・日の場合、帰る時間帯によってローカルの人たちがバス停にたくさん並んでいるので、直前に行くと、乗りたい時間のバスに乗れない可能性があります。30分前には行っておくといいでしょう。
バスの時刻表は
Surfside Busの公式ホームページ(http://www.surfside.com.au/)でGETできます。「Timetables / Queensland」を選択し、Route codeに”TX2”を入力して検索すると、該当の時刻表が表示されます。PDFも用意されているのでダウンロードし、印刷して持っていくと便利です。
See you next !!