旅行2日目 午後の部
「半日ホノルル観光」
両親はトラベルドンキーで事前に予約した「半日ホノルル観光」に参加予定。
↓ 今でも同じような半日ツアーを実施中(トラベルドンキーのホームページから)
バスで「カメハメハ大王像、イオラニ宮殿、この木なんの木で有名なモアナルア・ガーデン」などを半日かけて周ってくれるお得なツアー。
前回訪問時は観光ができず、せっかくハワイに来たので、そういう観光もしてみたいということで、時間も値段もお手頃でちょうどいいツアーがあった。
「ウィンダム・バケーション・タイムシェア説明会」
そして、私たち家族3人は、「ウィンダム・バーケーション・リゾーツ」が現地で展開しているタイムシェア説明会に参加することに。
前日の夜、ビーチウォークで息子に思う存分ベビーカーを押させていた時に、ウィンダムの人から話しかけられて、説明会に参加してみないかと誘われた。しかも、90分の説明会に参加すれば、100ドルの商品券がもらえるというのだ。
去年、ヒルトンのタイムシェア体験宿泊をしているので、何となく仕組みは同じだろうと思っているが、どんな物件があるのか興味もあるし、何といっても商品券はでかい!
ということで、13:15に「アウトリガー・リーフ・ワイキキビーチ・リゾート」内にある受付に行くことになっている。
ヒルトンのビーチ沿いを歩いていけば、すぐにホテルに到着。
ビーチの目の前にあって、雰囲気は最高のホテルだ。去年、奥さんと二人でランチしたショアバードレストランが入っている。
受付で待っていると担当の営業の方がやってきて、ホテル内にある専用の説明会場に連れて行ってくれる。中にはウィンダムの歴史や保有施設をパネルや模型で展示していて、それを見ながら、ウィンダムのことを教えてくれる。
それが終わると、個別のブースで15分ほどの案内ビデオを見て、営業の方からタイムシェアについての説明が1時間程度あった。
滞在ホテルを聞かれ、ヒルトンのラグーンタワーだと伝えると、「オーナーさんですか?」とすぐさま反応があった。残念ながらオーナーではなく、普通にヒルトンのサイトから予約したのだと答えると、普通に宿泊できることにびっくりしていた。
細かい仕組みの話は覚えていないが、ヒルトンと同じようにポイントを購入して、1週間の宿泊権利を有した物件を所有し、毎年管理費用が発生すると思った。
今回の目的は100ドルの商品券をゲットすることなので、説明が終わるとさっさと別れを告げ、ホテルを後にした。終わってみれば予定の時間を30分もオーバーし、既に15時を周っていた。
「チーズケーキファクトリー」
デザートタイムにはちょうどいいということで、去年に引き続き、「チーズケーキファクトリー」でケーキを食べることに。ここのケーキはめちゃくちゃ甘く、デカイ、まさにアメリカン仕様!
私は到底食べることができないが、幼少をカナダで育った私の奥さんは、まさに子供の時に食べた味なので、全く違和感も抵抗もないそうだ。笑
もしろ、日本の上品な甘さが物足りないので、ここでケーキを食べることをとても楽しみにしていた。
予想以上にというか予想通り、デザートでお腹いっぱいになってしまった。
ホテルに戻るとすでに両親もツアーから戻ってのんびりしていた。今日の夕食はお互い好きなもので済ませようと、ヒルトン内のラーメン屋や日本から持ってきた食材で簡単い済ませた。
To be Continue !!