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ビジネスマンで年収1000万を目指すなら『選択する業種を間違えるな』

業界によって年収が高いところもあれば、安いところもある。
年収1000万円がほしいなら、それなりに高い業界に的を絞って戦略を立てなければ意味ないですよね。

 

でも、私みたいに目立った学歴もスキルも無い人間にとって、新卒一括採用枠で真正面から攻めても跳ね返されるだけです。

 

自分がIT業界から金融業界に移ったのは、その企業の社員になることで、給与水準が高い業界に入り込みたかったからです。一発で無理なら二発で狙おうということで、IT業界の下積み期間を経て、金融業界のIT部門に転職したのです。

 

他の業界のことはわかりませんが、金融系は平均年収が高い業界ですから。
今後はフィンテックやAIによってリストラや社員縮小のニュースを目にすることが多くなりましたが、それは確かにその通りだと思う。

でも、業界自体の年収の水準が下がるわけじゃないし、逆にそこで生き残ったリソースには更に高い給与が支払われると思ってます。

そして、金融の中でも、外資というファクターをクロスすることで、年収1000万を獲得するための戦略の幅を利かせることができるんですよね。

 

一発勝負で考えたら、日本のメガバンクや大手保険会社、証券会社を選択する方が年収高いですよね。でも、そもそも中途で入るの大変だし、仮にうまく入れたとしても、硬直的な組織と人事制度が足かせになって、そのあとの年収の伸びが鈍化した時のリカバリープランが立てづらいのです。